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チキンレースを3Dにリニューアル。GPT-6 AstraとBlenderで夕暮れの渓谷へ

ブラウザゲーム「チキンレース」を3Dにリニューアルしました。Blenderで車や道路、渓谷の素材を作り、夕暮れの一本道を走るゲームへ作り直しています。3Dリメイクの制作モデルはGPT-6 Astraです。

チキンレース3Dで遊ぶ

ブレーキを踏んだ瞬間に止まるつもりでいると、そのまま崖を飛び出します。車が滑り続ける距離を見越して、どこで一度きりのブレーキを使うか。その判断は、元のゲームから変えていません。

平面のゲームから、車の後ろを追いかける視点へ

以前のチキンレースは、2Dのキャンバスに描いた車を動かすゲームでした。今回は立体の車を後方から追いかけるカメラに変え、道路が奥へ伸びていく見え方にしています。

舞台は、赤茶色の岩とサボテンが並ぶ渓谷です。車体には窓やライト、リアウイングを付け、走行中はタイヤが回転します。ブレーキを踏むとランプが点灯し、崖から飛び出したときは、落ちていく車を見せるカメラへ切り替わります。

距離の数字だけを見ていたゲームに、近づいてくる崖や流れていく道路の感覚を加えました。

車と風景の素材はBlenderで制作

車、道路、崖、岩、サボテン、標識をBlenderで作り、GLB形式で書き出しました。ブラウザ側ではThree.jsで読み込み、道路や風景のパーツを組み合わせてコースを構成しています。

車の塗装やガラス、道路と岩の表面に材質を設定し、光と影で立体感を出しました。写真をそのまま取り込んだ風景ではなく、今回のゲーム用に制作した3D素材です。編集用のBlenderファイルも残してあるため、車の形や素材の仕上がりを後から調整できます。

素材を置くだけでは、ゲームの見え方は決まりません。制作中には、落下時に谷底の岩が浮いて見える箇所を直し、車を追うカメラも調整しました。Blenderで作った形を、プレイ中にどう見せるかまで含めたリニューアルです。

ブレーキは一度だけ。自己ベストも引き継ぐ

スタートすると車は自動で加速します。崖までは420m。画面をタップするか、ブレーキボタン、スペースキーのいずれかで減速を始めます。

踏み直しはできません。早ければ崖から離れた場所で止まり、遅ければ減速中でも飛び出します。崖の手前で安全に停止し、残りの距離が小さいほど好記録です。

加速や減速の設定は元のゲームを引き継ぎました。同じブラウザに保存していた自己ベストも引き続き使います。新しい見た目になっても、以前の記録を目標に再挑戦できます。

エンジン音とタイヤの音を追加

音をONにすると、走行中のエンジン音と、ブレーキ時のタイヤが滑る音が鳴ります。録音した車の音を使う方式ではなく、ブラウザのWeb Audioで合成しています。

初期状態は音OFFです。音を出せない場所でも遊べて、画面上の速度や残り距離でタイミングを判断できます。

動作確認では、安全に停止する場合、何もせず崖へ進む場合、ブレーキが遅すぎる場合を確かめました。画面の更新頻度が違っても停止距離がずれないこともテストしています。

制作モデルの名前を、今回も残す

先に公開した山崩しに続き、今回もアプリ内に「3Dリメイク制作モデル:GPT-6 Astra」と明記しました。表示しているのは今回のリメイクに使ったモデル名で、以前の版の制作モデルを推測して付けたものではありません。

プレイ中にAIへ判断を問い合わせるゲームではなく、車の動きや停止判定はブラウザ内で計算しています。モデル名は、何を使ってこの作品を作ったのかを残すための表示です。

チキンレース3Dは「探求」に掲載しています。まずは一度走らせて、ブレーキを踏んでから止まるまでの長さを確かめてみてください。

夕暮れの渓谷でチキンレースに挑む