予想の手がかり
台風は自力ではほとんど進めず、まわりの風に流される。夏の太平洋に居座る太平洋高気圧のふちを時計回りに回されるため、高気圧の南側にいるうちは西へ、張り出しの西端を越えると北へ向きを変える。
さらに北緯30度あたりで偏西風の帯に入ると、進路が北東へ変わって速度も一気に上がる。これが転向で、地図上の「H」の位置と現在の緯度を見比べると、いつ曲がるかの見当がつく。
海面水温が高いほど発達して、勢力の強い台風はやや北寄りに進みやすい。上陸すると急速に弱まる。
注意:これは物理を簡略化した体験用のシミュレーターで、実際の気象予報ではありません。出題される台風は架空のもので、名称や号数は演出です。防災情報は気象庁など公式発表を確認してください。